
12月10日(土)公開の劇場版アニメ『モンスターストライク THE MOVIE はじまりの場所へ』の完成披露試写会が24日、東京・有明にあるディファ有明で行われ、ゲストにメジャーリーグ、シカゴ・カブス所属の川﨑宗則選手と、“神スイング”で話題の稲村亜美が登壇。“世界一の男”とスイングの女神が「世界一の大ヒット祈願」と題して、会場内に特大ホームランを打ち込んだ。
54年ぶりとなる11月の初雪が舞う中、会場にはおよそ500名のファンが来場。舞台挨拶には、中学生時代の焔レンの声を演じた小林裕介、水澤葵役のLynn、影月明役の河西健吾、オラゴン役の福島潤、江崎慎平監督、脚本を務めた岸本卓氏、オラゴンらが登壇した。
仲間の大切さが描かれる本作について、小林は「作品のキャラクターと、声優陣のキャラクターの性格が近いと思います」と解説。福島は「1年以上、作品に携わっているので、主人公・レンたちのように、私たちも絆も深めていきました」と、声優陣のチームワークを語った。
作品を見た川﨑は、「アニメの映像美が美しくて、濃密なストーリーに感動しました」と感想を。稲村は「“モンスト”のゲームをプレイしていたので、どんな作品になるんだろうと思っていましたが、すごく楽しめました。子供から大人まで楽しめる作品だと思います」と絶賛した。さらに川﨑は、ダルビッシュ有がゲームをしている姿を見たことがあると明かし、「彼が『面白いんですよ“モンスト”が』と言っていたのが、この“モンスト”だったんですね。今度“ムネリッシュ”というモンスターを作って一緒にプレイしたいです!」と明かして会場の笑いを誘った。
最後は、川﨑と稲村による大ヒット祈願を実施。稲村が話題の“神スイング”を披露すると、会場からはどよめきが起こり、川﨑は「これ、今年ドラフトにかかった選手ですか!?」とフォームを絶賛。サイン入りのカラーボールをバッティングとピッチングで観客席に放ち、本作のヒットを祈願した。
12月10日(土)公開の劇場版アニメ『モンスターストライク THE MOVIE はじまりの場所へ』の完成披露試写会が24日、東京・有明にあるディファ有明で行われ、ゲストにメジャーリーグ、シカゴ・カブス所属の川﨑宗則選手と、“神スイング”で話題の稲村亜美が登壇。“世界一の男”とスイングの女神が「世界一の大ヒット祈願」と題して、会場内に特大ホームランを打ち込んだ。
54年ぶりとなる11月の初雪が舞う中、会場にはおよそ500名のファンが来場。舞台挨拶には、中学生時代の焔レンの声を演じた小林裕介、水澤葵役のLynn、影月明役の河西健吾、オラゴン役の福島潤、江崎慎平監督、脚本を務めた岸本卓氏、オラゴンらが登壇した。
仲間の大切さが描かれる本作について、小林は「作品のキャラクターと、声優陣のキャラクターの性格が近いと思います」と解説。福島は「1年以上、作品に携わっているので、主人公・レンたちのように、私たちも絆も深めていきました」と、声優陣のチームワークを語った。
作品を見た川﨑は、「アニメの映像美が美しくて、濃密なストーリーに感動しました」と感想を。稲村は「“モンスト”のゲームをプレイしていたので、どんな作品になるんだろうと思っていましたが、すごく楽しめました。子供から大人まで楽しめる作品だと思います」と絶賛した。さらに川﨑は、ダルビッシュ有がゲームをしている姿を見たことがあると明かし、「彼が『面白いんですよ“モンスト”が』と言っていたのが、この“モンスト”だったんですね。今度“ムネリッシュ”というモンスターを作って一緒にプレイしたいです!」と明かして会場の笑いを誘った。
最後は、川﨑と稲村による大ヒット祈願を実施。稲村が話題の“神スイング”を披露すると、会場からはどよめきが起こり、川﨑は「これ、今年ドラフトにかかった選手ですか!?」とフォームを絶賛。サイン入りのカラーボールをバッティングとピッチングで観客席に放ち、本作のヒットを祈願した。