熊田曜子がセクシーウエスタンルックでヒット祈願/『ジェーン』公開記念イベント

10月22日公開の映画『ジェーン』の公開記念イベントが19日、東京・虎ノ門のポニーキャニオンで行われ、主人公ジェーンを演じるナタリー・ポートマンと同世代で同じく母親であるタレントの熊田曜子が登壇。西部劇のトレードマークであるウエスタンルックで、2児の母とは思えない“美ボディ”を披露した。

10月22日公開の映画『ジェーン』の公開記念イベントが19日、東京・虎ノ門のポニーキャニオンで行われ、主人公ジェーンを演じるナタリー・ポートマンと同世代で同じく母親であるタレントの熊田曜子が登壇。西部劇のトレードマークであるウエスタンルックで、2児の母とは思えない“美ボディ”を披露した。

20161019-01_sub02セクシーな黒のタイトワンピース姿で登場した熊田は、映画の感想を聞かれると、「序盤からドキドキしっぱなしで、気付けば前のめりなってしまうほど夢中になりました」「普段は西部劇を手に取ることがなかったんですけど、女性が主人公の西部劇は珍しいということと、一番好きな映画『レオン』のナタリー・ポートマンが主演というところが気になりました」と魅力を語った。
20161019-01_sub03また、主人公ジェーンと同じく2児の母である熊田は「自分の日常を見ているかのようなところがあったので感情移入することができました。切ないシーンもたくさんあって、大号泣してしまいました」「母になった今、子供やパートナーの恋人を守るところはとても理解できます」と、自身に重ね合わせて映画を堪能したことを明かした。

この日は、銃を手に立ち上がるジェーンの姿にあやかり、大ヒットを占う射撃に挑戦。見事“大ヒット”と書かれた的に命中させ、「母親の深い愛情が主演のナタリー・ポートマンによって力強く描かれています。最後は絶対見て後悔のない結末となっています。ぜひ見てください!」とPRした。

ABOUT
西部の荒野で夫と娘と静かに暮らしていたジェーン(ナタリー・ポートマン)だが、ある日、銃弾を受けた夫ハム(ノア・エメリッヒ)が瀕死の状態で家に戻ってくる。傷を負わせた男は悪名高きビショップ一家の首領ジョン・ビショップ(ユアン・マクレガー)。ビショップの恐ろしさを知るジェーンは、夫と娘を守るため、わらにもすがる想いで南北戦争の英雄でかつての恋人ダン(ジョエル・エドガートン)に助けを求める。眼前に迫り来る敵を前に徐々に語られる空白の時間。そして明かされる真実の愛―。今、守るべき愛のために彼女は銃を取る。
配給:ポニーキャニオン
公開日:10月22日(土)より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー
公式サイト:http://jane-movie.jp/
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