アニメ大好き足立梨花&えなこ絶賛!小池百合子都知事もエール/「TOKYOアニメツーリズム2018」キックオフイベント

映画『劇場版ソードアート・オンライン―オーディナル・スケール―(SAO)』のキャラクターが登場するデジタルスタンプラリー「TOKYO アニメツーリズム2018」のキックオフイベントが28日、東京・秋葉原にあるベルサール秋葉原で行われ、タレントの足立梨花、SAO公式コスプレイヤーのえなこ、小池百合子東京都知事らが登壇した。

AR機能(※)を備えた専用アプリを使って、都内各所を巡ると映画『劇場版ソードアート・オンライン―オーディナル・スケール―(SAO)』のキャラクターが登場するデジタルスタンプラリー「TOKYO アニメツーリズム2018」が2月28日(水)まで開催中。初日となった1月28日、東京・秋葉原にあるベルサール秋葉原でキックオフイベントが行われ、タレントの足立梨花、SAO公式コスプレイヤーのえなこ、小池百合子東京都知事らが登壇した。

20180131-01_sub03「TOKYO アニメツーリズム2018」は、専用アプリをダウンロードして『劇場版SAO』の舞台となった場所やアニメ関連の都内スポットを巡るとポイントが与えられ、獲得したポイントに応じてオリジナルグッズがもらえるデジタルスタンプラリー。指定のスポットは都内に12カ所設けられていて、場所によっては高ポイントが付与される。また、各スポットではスマートフォン端末の画面上に特定のキャラクターが登場し、デジタルスタンプや画像を獲得できる。

20180131-01_sub00アニメのフィギュアを飾るための“アニメ部屋”を作るほどのアニメ好きだという足立は、好きなキャラクターをどこでも呼び出せると聞いて思わず「やべえ!」と興奮。「自宅のソファにも呼べちゃうんですか? 等身大ですよね…。想像が膨らむ…妄想か(笑)」と興奮を隠しきれない様子。「いろいろな所に連れて行って、『キリト(SAOのキャラクター)と一緒に高尾山行ったんだ』って言いたい!」と妄想に拍車をかけていた。えなこは、「私は東京をあまり回ったことがないので、観光ついでに歩き回ってみたいです」と興味を見せた。

20180131-01_sub04この日は、本企画の共催である東京都の小池都知事が胸にオリジナルグッズの缶バッジをつけて登場。「東京も全国も楽しく巡っていただいて、ARでアニメの登場人物さながらの臨場感を味わっていただきたい。アニメを通じて、東京の魅力を国内外に発信していきたいと思います」と本企画への期待を寄せた。

※AR機能…現実の風景にデジタル情報を重ね合わせて表示する技術

20180131-01_sub05<ポイント獲得可能スポット>
2ポイント:秋葉原UDX、六本木ヒルズ、明治神宮外苑、東京都庁、東京ドームシティ、シネマサンシャイン
4ポイント:東京アニメセンターin DNPプラザ(オリジナルグッズ受取場所)、杉並アニメーションミュージアム、井の頭恩賜公園、仙川商店街、いろは坂桜公園
8ポイント:高尾山

<参加方法>
①専用アプリをダウンロード ※期間中のみダウンロード可能
②スタンプラリースポットに赴き、各スポット半径約30メートル以内で専用アプリを起動
③デジタルスタンプや画像等を収集、スポットごとに決められたポイントを獲得
④「東京アニメセンターin DNPプラザ」で、獲得した累計ポイントに応じてオリジナルグッズの受取が可能

ABOUT
『劇場版 ソードアート・オンライン―オーディナル・スケール―』をはじめとしたアニメ作品に登場するスポット等12カ所を巡ると、スポットごとに異なるデザインのデジタルスタンプとポイントを獲得できる。
配給:TOKYOアニメツーリズム実行委員会
公開日:1月28日(日)~2月28日(水)
(C)2016 川原礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/SAO MOVIE Project