山本彩は「未来をしっかり見つめてくれる人」に期待/NMB48第6期生オーディション開催

大阪・難波を拠点に活動するアイドルグループNMB48が、第6期生オーディションを開催することを発表し、4月29日に横浜にあるパシフィコ横浜で行われた握手会会場で概要発表会を行った。発表会にはNMB48の山本彩、白間美瑠、吉田朱里、村瀬紗英、太田夢莉、山本彩加が登壇。メンバーに希望する人物像を語った。

大阪・難波を拠点に活動するアイドルグループNMB48が、第6期生オーディションを開催することを発表し、4月29日に横浜にあるパシフィコ横浜で行われた握手会会場で概要発表会を行った。発表会にはNMB48の山本彩、白間美瑠、吉田朱里、村瀬紗英、太田夢莉、山本彩加が登壇した。

20180502-01_sub01今年で結成8周年を迎えるNMB48のオーディションとしては、2016年2月から開催された第5期生オーディション以来、およそ2年3カ月ぶり。どのような人物に期待するか聞かれた山本彩は、「1年後、2年後、…5年後と、長く続いてほしいので、10年後まで未来をしっかり見つめてくれる、夢に対して熱い気持ちを持った子に入ってきてほしい」とコメント。一方の白間は、「後輩に甘えられることがあまりないので、『美瑠さ~ん』ってベタベタ甘えてきてくれるメンバーがほしい」と語った。また、村瀬が「いつでも元気で、体が丈夫な子がいい」と話すと、山本彩から「さっきは、かわいければ誰でもいいって言ってましたよ」と暴露され、「かわいい子を募集します」と訂正し、会場の笑いを誘った。

太田は、「自分を変えたいと思っている方に入ってほしい。私はもともと(性格が)暗かったんですけど、このグループに入って変わることができた。自分を変えたいという方もぜひオーディションを受けてみてください」と呼びかけた。

応募期間は5月31日(木)まで。締切日時点で、満11歳から満22歳までの女性が対象。詳しくは公式ホームページで。

ABOUT
東京・秋葉原のAKB48、名古屋・栄のSKE48に続き、大阪を拠点とするアイドルグループ。難波(なんば)のNaMBaの頭文字をとって「NMB」。作詞家でもある秋元康が総合プロデューサーを務める。コンセプトは、「会いにいけるアイドル」。大阪・難波のNMB48劇場にて、歌とダンスとトークから構成される約2時間の公演をほぼ毎日行っている。
配給:NMB48運営事務局
公開日:応募期間:4月29日(日)~5月31日(木)
公式サイト:http://www.nmb48.com/