クリス・ヘムズワースが「ムジョルニア」で鏡割り/東京コミコン2019が開催中

日米のテクノロジーとポップカルチャーが集う祭典「東京コミコン2019」のオープニングセレモニーが22日(金)、千葉・幕張にある幕張メッセで開催され、広報部長兼メインMCの宇垣美里とアンバサダー浅野忠信、クリス・ヘムズワース、ジュード・ロウ、ザッカリー・リーヴァイ、イアン・サマーホルダー、ルパート・グリント、ダニエル・ローガンらが登壇した。

日米のテクノロジーとポップカルチャーが集う祭典「東京コミコン2019」のオープニングセレモニーが22日(金)、千葉・幕張にある幕張メッセで開催され、広報部長兼メインMCの宇垣美里とアンバサダー浅野忠信、クリス・ヘムズワース、ジュード・ロウ、ザッカリー・リーヴァイ、イアン・サマーホルダー、ルパート・グリント、ダニエル・ローガンらが登壇した。

浅野は、登場から「イエー!」と興奮した様子。「めっちゃ楽しみにしてましたよ。今オーストラリアで『モータル・コンバット(原題)』の撮影に参加しているのですが、これは欠かせないと戻ってまいりました! 最高です!」と会場を盛り上げ、「『東京コミコン2019』、開幕です!」と高らかに開会宣言を行った。

続いて、来日ゲストが続々と登壇。ダニエル・ローガンやルパート・グリントは「こんにちはー!」と日本語で挨拶。ジュード・ロウは「日本には15年前から来ていますが、初めて東京コミコンのためだけに来日することができました」、クリス・ヘムズワースは、「温かく歓迎してくれて、ありがとうございます。本当に日本に来るのが楽しみでした」と来場者に語りかけた。

この日は、開会を記念して“鏡割り”を実施。『マイティ・ソー』シリーズで共演したクリスと浅野、ザッカリーは並んで同じ樽で鏡割り。最初は通常の木づちを持っていたクリスだったが、劇中でソーが使用する万能のハンマー「ムジョルニア」に持ち変えると、ファンからは割れんばかりの歓声が巻き起こった。

「東京コミックコンベンション(東京コミコン)2019」は11月24日(日)まで幕張メッセ9~11ホールで開催。

ABOUT
マーベル・コミックスの編集長を長年務め、自らスパイダーマン、アイアンマン、X-メン、ブラック・ウィドウなど数多くのキャラクターを生み出し、アメリカのコミックス業界に大きな変革をもたらした「ポップ・カルチャーの父」スタン・リーと、アップル共同創業者の一人で「テクノロジーの王」といわれているスティーヴ・ウォズニアックとの出会いによって生まれた日米ポップカルチャーの祭典。アメリカンスタイルをベースとしながらも、既存のコミック・映画・アニメーションやゲームなどのイベントとは一線を画し、革新性と楽しさを共有する空間を創出する。
配給:株式会社東京コミックコンベンション、東京コミックコンベンション実行委員会
公開日:11月22日(金)~11月24日(日)
公式サイト:http://tokyocomiccon.jp/