レプロエンタテインメントが「映画をつくりたい人」を募るプロジェクト発表/宮沢氷魚や福地桃子らも参画

池内博之、長谷川京子、真木よう子、新垣結衣、中村蒼、内田理央、宮沢氷魚、福地桃子、南沙良らが所属する大手芸能プロダクション・レプロエンタテインメントが、「映画をつくりたい人」を募集するプロジェクト『感動シネマアワード』を発表した。

池内博之、長谷川京子、真木よう子、新垣結衣、中村蒼、内田理央、宮沢氷魚、福地桃子、南沙良らが所属する大手芸能プロダクション・レプロエンタテインメントが、「映画をつくりたい人」を募集するプロジェクト『感動シネマアワード』を発表した。

『感動シネマアワード』では、画一的な「感動」ではなく、heartwarming(心温まる)、be moved(心動かされる)、be inspired(鼓舞される)、be blown away(圧倒される)、soul-stirring(魂を揺さぶる)など、さまざまなニュアンスを持った、観客の“心を揺さぶる”映画を募集。「新進気鋭の俳優を主演にした映画の企画・プロデュース」と「応募者が自らを主演にした映画の企画・プロデュース」の2パターンで、「これからの映画の作り方」を考えるコンペティション企画となっている。

「新進気鋭の俳優を主演にした映画の企画・プロデュース」では、ドラマ「偽装不倫」や1月24日公開の映画『his』で話題の宮沢氷魚や、連続テレビ小説「なつぞら」で話題を呼んだ福地桃子ら、レプロエンタテインメントに所属する6名の俳優のうち1名を起用することができる。企画立案者は、応募の時点で主演のキャスト1名を選定し、企画概要と脚本を応募。審査を経て決定したグランプリ作品には、製作費がレプロエンタテインメントから出資され、受賞者は予算内で映画を製作する。

「応募者が自らを主演にした映画の企画・プロデュース」では、企画立案者が自らを主演にした企画概要と脚本を応募する。演じるだけでなく、作品のプロデュースまで総合的に行う。こちらも同様に、審査を経て決定したグランプリ作品には、製作費がレプロエンタテインメントから出資される。

応募の締切は、2020年2月29日(土)23:59まで。

■募集ページ
https://www.lespros.co.jp/audition-info/9405/

■公式Twitter(@kandou_cinema)
https://twitter.com/kandou_cinema
ハッシュタグ:#感動シネマアワード #宮沢氷魚 #福地桃子 #堀家一希 #うらじぬの #山﨑果倫 #植田雅

ABOUT
“感動”って泣くことだけじゃない。
誰かの“心を揺さぶる”映画と出会いたい。
日本映画の将来を担う俳優を主演に映画をつくりませんか?
まだ作品になっていないアイデアを映画にしませんか?
自らが主演の映画をつくってみませんか?
レプロエンタテインメントが仕掛ける「これからの映画の作り方」を考えるコンペティション企画。
配給:主催:レプロエンタテインメント
公開日:2020年2月29日(土)23:59まで
公式サイト:https://www.lespros.co.jp/