『ワイルド・スピード』特製グッズがもらえるキャンペーンを実施/東京オートサロン2020が開催中

10日から開催中の世界最大級のカスタムカーイベント「東京オートサロン2020」に映画『ワイルド・スピード』がブースを出展。同時発売中のムビチケを買うと特製グッズがもらえるキャンペーンを12日まで実施している。

10日から開催中の世界最大級のカスタムカーイベント「東京オートサロン2020」に映画『ワイルド・スピード』がブースを出展している。

東京オートサロンは、1983年の「東京エキサイティングカーショー」を前身に、今年で38回を数えるカスタムカーの祭典。各種パーツの展示販売やレーシングマシンのデモラン、豪華アーティストが出演するライブステージを開催するなど、コアな自動車ファンだけでなく、自動車を利用する家族連れでも十分に楽しめるビッグイベントだ。今回は自動車メーカーや部品メーカーなど438社が参加し、改造車などおよそ800台が揃う。

『ワイルド・スピード』は、シリーズ最新作が今年の夏に公開予定。その<超先行>ムビチケ前売り券(オンライン)が、東京オートサロン2020開催中の12日まで限定で発売中だ。ムビチケの購入画面をブースでスタッフに提示すると、数量限定の「ワイスピ特製FFステッカー」がもらえるキャンペーンも実施している。

また、今回はブース内でTシャツやホイールキーホルダー、フラッグなどの「ワイスピグッズ」を販売。ムビチケとの同時購入で、数量限定の「ワイスピ特製FF缶バッチ」がプレゼントされる。

「東京オートサロン2020」は、1月12日(日)18時まで開催。当日券は大人2,500円 、中・高校生1,800円。

ABOUT
大人気シリーズ『ワイルド・スピード』の最新作。本家シリーズの第9弾にあたり、主人公ドミニク役のヴィン・ディーゼル、レティ役のミシェル・ロドリゲス、ローマン役のタイリース・ギブソンらが続役。前作『ICE BREAK』に出演した天才ハッカー・サイファーを演じたシャーリーズ・セロンや、マグダレーン・ショウ役のヘレン・ミレンが参加するほか、WWE出身の人気レスラー、ジョン・シナが新キャラクターとして登場する。監督は、『ワイルド・スピード EURO MISSION』など同シリーズを多く手掛けるジャスティン・リン。全米公開は2020年5月22日を予定している。
配給:東宝東和
公開日:2020年初夏、全国ロードショー