応援隊長・岡田結実が“超4D”に絶叫/『エイリアン:コヴェナント』スペシャルイベント

9月15日公開の映画『エイリアン:コヴェナント』のスペシャルイベントが4日、都内で行われ、応援隊長の岡田結実が登壇。会場に、劇場での座席の動きや演出をパワーアップさせた“超4D”システムが登場し、『エイリアン』の世界を体感した。

20170905-01_sub019月15日公開の映画『エイリアン:コヴェナント』のスペシャルイベントが4日、都内で行われ、応援隊長の岡田結実が登壇した。

岡田は『エイリアン』シリーズで描かれてきたヒーロー・ヒロインに強い憧れを持っているということで本作の応援隊長に抜擢。「小さい頃から芯のある強い女性を目指していたので、何があっても諦めない、自分の力、仲間の力を信じていける、そんな強い女性になりたいと本当に思いました!」と意気込みも十分。「この作品から『エイリアン』シリーズは始まっていくので、初めての方でもハラハラドキドキできる作品。迫力が本当にすごくて、その場に立っているような感覚になりました」と感想を述べた。

20170905-01_sub02今回は、主人公ダニエルズのような強い女性になるための試練として、劇中の宇宙船コヴェナント号に起こった『エイリアン』の世界を体感することに。会場には、劇場での座席の動きやエアー、煙、ストロボなどの効果をパワーアップさせた“超4D”システムが登場した。「ジェットコースターみたい」と余裕の表情でスタンバイした岡田だったが、想像以上の動きに「ちょっと待って!」と絶叫。銃撃戦のシーンでの煙や火花が飛び交う演出に、「こんなに驚くことはもうないんじゃないかって思うほど叫んじゃいました」と興奮した様子で感想を述べた。

最後には、「とにかく強い女性、仲間を助けようとする諦めない姿勢は見どころ。改めて『エイリアン』ってすごいです! 普通の映画じゃない! 2Dでも3Dでも楽しめる作品で、友達ともう一度、劇場で楽しみたいと思います!」と応援隊長としてしっかりとPRした。

ABOUT
人類初の大規模な宇宙への移住計画のため、滅びゆく地球を旅立った宇宙船コヴェナント号は、コールドスリープ中の2000人の入植者を乗せ、移住先の惑星オリガエ-6を目指していた。その航行の途中、大事故に見舞われたコヴェナント号は女性の歌声が混じった謎の電波をキャッチし、発信元である惑星へ向かう。その神秘的な惑星は、女性乗組員ダニエルズ(キャサリン・ウォーターストン)にとっても、人類の新たな希望の地に思えた。
配給:20世紀フォックス映画
公開日:9月15日(金)より、全国ロードショー
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