SHELLY＆岡田結実が観客500人とマネキンチャレンジ／『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』大ヒット記念イベント

公開後、異例のスピードで興行収入41億円を突破した映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の大ヒット記念イベントが11日、東京・新宿で行われ、ゲストのSHELLYと岡田結実が訪れたおよそ500人の観客と一緒に、ネット上で話題の“マネキンチャレンジ”に挑戦した。

SHELLYと岡田はそろって本作の主人公ニュート・スキャマンダーを意識した衣装で登場。SHELLYは「アメリカに到着したばかりのニュートくんを忠実に再現できたと思いますよ」と満足げ。岡田は「ニュートと同じ衣装を着られて光栄です。マフラーも」と喜んだ。

映画について聞かれると、「めちゃくちゃ面白かったです。『ハリー・ポッター』とも別のストーリーなので、このシリーズを見ていない友達にも勧めました」とSHELLY。岡田は「魔法動物がすっごくかわいかった！　かわいすぎて憎めないというか、何度逃げ出しても『いいよ、もう、逃げて』って許しちゃいそう」と興奮した様子で語った。

この日は、500人のファンと一緒に、ネット上で話題の“マネキンチャレンジ”に挑戦。マネキンチャレンジとは、その場にいる全員がマネキン人形のように静止したまま動画を撮影する遊びで、500人規模は国内最大級だという。観客がウェーブをしている最中にSHELLYが金縛りの魔法「ペトリフィカス・トタルス」を唱え、岡田が「ワオ!!」と叫ぶと、会場中が水を打ったように静止し、およそ1分間のマネキンチャレンジが成功した。