八景島シーパラダイスで『夜明け告げるルーのうた』世界観に浸れるコラボイベント実施

5月19日公開の映画『夜明け告げるルーのうた』が、神奈川にある日本最大級の水族館・横浜八景島シーパラダイスとコラボイベントを開催することが決定。期間中は、映画の世界観をイメージしたコラボ水槽や本作の映像投影などを実施する。

5月19日公開の映画『夜明け告げるルーのうた』が、神奈川にある日本最大級の水族館・横浜八景島シーパラダイスとコラボイベントを開催することが決定した。

イベントは5月13日(土)からで、期間中は、映画の世界観をイメージしたコラボ水槽が登場。映画のイメージソングとして採用されている「歌うたいのバラッド」や映画のサウンドトラックが館内のBGMとして流れるほか、「アクアスタジアム」に今春から新設された巨大LEDビジョンに映画のPVが上映される予定だ。

また、コラボイベントに先駆け、5月3日(水)からは「アクアスタジアム」の三角屋根にイメージアニメを投影。ポップなキャラクターとビビッドな色使い、映画の美しい映像を幻想的な演出で楽しめる。さらに、「アクアミュージアム」1階のウェルカム水槽では、人魚の少女ルーの住む海の世界を再現。アクアグリーンにきらめく海と、本館のキャラクターフィッシュでもあるキイロハギ、スミレナガハナダイなど、豊かな色彩の魚たちが来場者を出迎える。

期間は5月13日(土)~6月11日(日)。

ABOUT
寂れた漁港の町・日無町(ひなしちょう)に住む中学生の少年・カイは、父親と日傘職人の祖父との3人暮らし。離婚した両親に対する複雑な想いを口にできず、鬱屈した気持ちを抱えながら暮らしていた。ある日、クラスメイトの国夫と遊歩に、彼らが組んでいるバンド「セイレーン」に入らないかと誘われる。しぶしぶ練習場所である人魚島に行くと、人魚の少女・ルーが3人の前に現れた。楽しそうに歌い、無邪気に踊るルー。カイは、そんなルーと日々行動を共にすることで、少しずつ自分の気持ちを口に出せるようになっていく。しかし、古来より日無町では、人魚は災いをもたらす存在で―。
配給:東宝映像事業部
公開日:5月19日(金)より、全国ロードショー
公式サイト:http://lunouta.com/
(C) 2017ルー製作委員会