
1月14日まで千葉・幕張メッセで開催された世界最大級のカスタムカーイベント「東京オートサロン2018」に、映画『OVER DRIVE-オーバードライブ-』のブースが出展され、くじ引きで豪華賞品が当たるスタンプラリーが実施された。
映画『OVER DRIVE-オーバードライブ-』は、公道をアクセル全開で駆け抜ける最も過酷な自動車競技「ラリー」を題材に、各メーカーの先端技術の結晶である車両、モンスターカーを操るドライバー、その舞台を支えるメカニックなど、ラリーに情熱を懸ける若者たちの絆と愛を描いたヒューマンエンターテインメント超大作。主演に東出昌大、新田真剣佑のほか、森川葵、北村匠海、町田啓太、要潤、吉田鋼太郎など実力派俳優が出演する。監督は、『海猿』『MOZU』『暗殺教室』各シリーズなど数々の大ヒット作品を手掛ける羽住英一郎。
東京オートサロンは、第36回を数えるカスタムカーやドレスアップカーの世界最大級のイベントで、国内外の自動車メーカーやパーツメーカーが新車発表や各種パーツの展示販売、豪華アーティストやドライバーが出演するイベントを実施するなど、コアな自動車ファンから家族連れまで楽しめる大規模イベントだ。年々規模を拡大し、今年は31万9030人が来場した。
『OVER DRIVE-オーバードライブ-』ブースでは、記念撮影ができる映画の巨大ビジュアルボードを展示。また、映画に撮影協力している「TOYOTA GAZOO Racing」「パイオニア カロッツェリア」「MOTUL」「横浜ゴム」各ブースとコラボ企画を実施。スタンプを集めてブースに行くと、抽選で豪華賞品や非売品ステッカーが当たるスタンプラリーを開催し、ブースには多くの映画ファンが訪れた。
今回の東京オートサロンには、映画『ワイルド・スピード ICE BREAK』に登場した「DODGE CHALLENGER(ワーク)」や、映画『マッドマックス』シリーズに登場する特殊追跡車両インターセプターを再現したコンセプトカーが登場するなど、映画ファンにもうれしい内容となった。
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